がんと診断されたとき、治療のことは主治医に聞けても、仕事やお金、家族のこと、これからの生活については誰に相談すればよいのでしょうか。「こんなことを病院で聞いてもいいのかな?」と迷うこともあるかもしれません。...
日本でがんの診断を受けたり、治療を続けたりするとき、日本語での説明を十分に理解できるか不安になる人もいるでしょう。日常会話には困らなくても、病名や治療方法、副作用についての説明となると、急に難しく感じることもあります。 日本の病院では、医療通訳を利用できる場合があります。...
海外でがんと診断され、現地の医師から治療方針を説明されたとき、「日本の専門医にも意見を聞いてみたい」と思うことがあるかもしれません。日本であれば別の治療法があるのか、今勧められている治療は日本でも一般的なのか、確認したいことは人によってさまざまです。...
海外でがんと診断され、現地で検査や治療を受けていたけれど、日本へ帰国して治療を続けることになった。そんなとき、「海外の検査結果は日本でも使える?」「CTやMRIのデータも持って帰る?」「薬はどうなる?」と、いろいろな疑問が出てきます。...
海外在住中にがんと診断されたとき、「このまま現地で治療を受けるか、日本へ帰国するか」は大きな悩みのひとつです。治療の選択肢だけでなく、現地の医療制度や保険、費用、日本への移動が可能な状態か、帰国後にどの病院で治療を続けるかなど、確認したいことがいくつもあります。...
古代エジプトの医学書には、乳房にできた腫れについての記録が残っています。古代ギリシャでは、腫瘍を「蟹」を意味する言葉で呼ぶようになり、それが現在の「cancer」という言葉につながりました。 顕微鏡も画像検査もなかった時代、人々はがんのような病気をどう見て、どう理解し、どう治療しようとしていたのでしょうか。...
もし100年前の1926年に、がんになったら。どんな検査を受け、どんな治療を受けていたのでしょうか。CTもMRIもありません。現在のような抗がん剤もありません。でも、がん治療そのものがなかったわけではありません。手術はす...
副作用を伝えることには、生活を守る手がかりになる力があります。外来で抗がん剤治療を受ける人を対象にしたBaschらの試験(2017年、JAMA)では、症状を定期的に報告する仕組みを使った人たちで、生活の質(QOL)がよい状態に保たれやすく、救急受診や入院が少なく、治療を続けられた期間も長いという結果が出ました。...
抗がん剤治療を受けていると、吐き気やだるさ、手足のしびれなど、さまざまな副作用が現れることがあります。ところが、診察室では「特に変わりありません」と答えてしまうことも。「このくらいなら我慢できる」「副作用を伝えたら薬を減らされるかもしれない」と考えて、症状を伝えるのをためらう人もいるのではないでしょうか。...









